樹造園の道具ですが、造園なのか?という気もします。
しかし、金属でもアルミは外構って気がするんですが、鉄は歴史も長いし何といってもアルミと違い錆びるんですよ。
アルミも厳密にはさびるんですが、酸化被膜が出来て止まるので、鉄が錆びてくるのとは少し違います。
錆びるのは昨今の、
物は最初が一番良くてあとは劣化
一度買ったものは永久に当初の性能を保持するべき
のように、経年変化を認めない認めたくない風潮では悪しきことですが、
例えば竹垣のように、作った当初から徐々に変化し侘び寂を醸し、朽ちかけがもうたまらないという美学では、
鉄は造園の世界で使う事が許された金属だと思うんですよね。私だけですか、そうですか。
さて、この100V専用インバータノンガス半自動溶接機 Arcury80 NOVA
何が良いかって、
2020年度Good Design賞を受賞したデザインと構造(消耗品の収納スペースなど)の機能美を追求したインバータ式100Vノンガス半自動/被覆アーク溶接兼用機。 刷新した構造で操作がより一層スムーズに。 薄板溶接を可能にするΦ0.6ワイヤにも適応し、シナジー機能(溶接する材料、板厚、ワイヤ径を設定すると電圧・電流が自動設定される)や半自動溶接のみならず手棒溶接機能も搭載されたプロも納得する至極のマシン。(スズキッドHPより https://suzukid.co.jp/welder/semi-auto-welder/sayi-80n/)
なんですよ。
私のように、溶接は本職でなくて技能が無くても、板厚など設定することで機械が自動で判断して最適な電圧で溶接してくれるという・・・書いてありますね。
100Vなので現場で鉄部材を溶接することもできますし、発電機持って行けばどこでも溶接出来ちゃいます。
また、そんなに分厚い板を溶接することなんてないので、4mmまで溶接できればかなり遊べると思います。
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