造園業の道具 9 水中ポンプ

水の中に放り込んで、電源を入れれば底面から水を強力に吸い上げ排出できる水中ポンプです。

その中では、特に特化した機能も無い比較的小型なポンプ。

砂など直径6mm迄排出できるそうで、底面の穴を通過した物は排出できるよう。

造園の現場は意外と水との戦いです。

と言うのも、土を掘るとその部分の土圧が抜け水が寄ってきます。

もちろんもっと深い層まで速やかに排水される地質なら問題ないのです。

しかし、粘土層の上など土質的に水の抜けない土地や、谷に位置するような土地、海抜が0mのような非常に低い土地、もともと川や海だった土地は水が出る事が多いです。

ある現場の雨上がりです。

穴を掘ると水が出る現場で、深い穴を掘って水を寄せています。

水中ポンプで排水すると、実はこの穴2mほどの深さまで掘ってあるのです。

雨が降らないでも、毎日1000ℓほどの水が寄ってきますので、朝昼夕と現場に入った時はポンプで水を排出していました。

こうすることで、現場の地下水位が下がり、ようやく地面を転圧することが出来ます。

これをやる前は、晴れが続いているのに土はぬかるんだような、頻繁に歩くようなところでは水が浮いてきていました。

 

これだけの量をバケツですくっていては仕事になりませので、ポンプが活躍します。

また、側溝の付け替えなど、常に水が流れる場所を工事するときなんかも、水を迂回させることが出来るので必要になります。

 

水はセメント仕事や、土仕事では大敵ですので普段からその処置や、天気なんかも気にしながら仕事をしています。

 

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